Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2020-03-25 |
タイトル |
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タイトル |
ことばのつまずきのある子どもの療育・保育・教職実践の検討 ~保護者と子どものニーズに着目して~ |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Examination of rehabilitation, childcare and teaching practice for children with language stumbling ~Focus on the needs of parents and children~ |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ことばのつまずき|特別支援教育|療育|保育教職実践|主体的な学び |
キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
language stumbling|Special support education|rehabilitation|childcare and teaching practice|Active learning |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
青山(開田), 有希
小湊, 真衣
Aoyama(Hirakida), Yuki
Kominato, Mai
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究では,事例を通して,ことばのつまずきのある子どもが療育につながる過程,保育・療育・教職実践内容,小学校での支援体制について検討を行った.その際に保護者の葛藤やニーズ,子どもの気持ちに着目し,子どもにとって楽しい保育・療育・学びとはどのようなものかという点を明らかにする試みを行った.特別支援教育の枠組みに入る事例であり,その視点でとらえた時に,本事例には,特別支援教育コーディネーターと「個別の教育支援計画」の存在が見られなかった.「個別の指導計画」はあったものの共有された機関が,家庭,小学校,通級と限定されていたことが課題といえる.特別支援教育コーディネーターがいれば,関係機関を交えたカンファレンス,引き継ぎも開催されたであろう.子どもを複数の機関が支援する場合,カンファレンスを開催し,子どもの特性,保護者のニーズを共有し,各関係機関で役割分担を行うことの有用性が示唆された. |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
秋草学園短期大学紀要
号 36,
p. 12-23,
発行日 2020-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0910-9374 |