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デジタル分野におけるジェンダー平等の可能性 ― 民間のプログラミング教室の実態とIT技術者の意識を踏まえて―
https://akitan.repo.nii.ac.jp/records/2000015
https://akitan.repo.nii.ac.jp/records/2000015e3873763-b7a6-492f-9d7d-16b2aebb6f13
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2025-03-31 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | デジタル分野におけるジェンダー平等の可能性 ― 民間のプログラミング教室の実態とIT技術者の意識を踏まえて― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The potential for gender equality in the digital sphere Based on the current state of private programming classes and the awareness of IT engineers | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | デジタル | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | AI | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ジェンダー平等 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | プログラミング教室 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | IT技術者 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Digital | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | AI | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | gender equality | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | programming classes | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | IT engineers | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
著者 |
信田,理奈
× 信田,理奈
× Nobuta,Rina
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | AIシステムに反映されるジェンダーの定型化と偏見の是正は、デジタル分野のジェンダー平等を進めるうえで喫緊の課題となっている。それにはAI分野に携わる研究者の多様性を確保しなければならない。本稿は、AIによるジェンダーバイアスの事例と仕組み、民間の子ども向けプログラミング教室が抱えるジェンダーギャップ、IT技術者の高校時代におけるIT職へのイメージと関心、IT技術者が感じるメリット・デメリットの男女差について考察した。その結果、Chat GPTやGemini、Copilotが職業や行為に対しジェンダーバイアスを持っていること、プログラミング教室はロボットやメカニカルな教材内容が多く、男子に大きく偏っていることが確認できた。またIT技術職の男女比率は男性が6割以上を占め、高校時代におけるIT分野への関心度も男子が高いが、男女ともにIT分野の女性拡大が多様性とイノベーションをもたらすと考えている。プログラミング教育は女性エンジニアの裾野拡大とデジタル分野のジェンダー平等を加速させる可能性が高く、女性エンジニアが増えれば、様々な社会的課題の解決にもつながる。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 研究ノート | |||||||||||
bibliographic_information |
ja : 秋草学園短期大学紀要 号 41, p. 72-85, 発行日 2025-03-31 |
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item_10002_source_id_9 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 0910-9374 |