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  1. 秋草学園短期大学紀要
  2. 第38号(2021)

重度知的障害者のグループホーム入居に対する親の態度 -重度知的障害のある人の生活の場の移行に関する研究①

https://akitan.repo.nii.ac.jp/records/128
https://akitan.repo.nii.ac.jp/records/128
7ad8b505-0ce2-4ee6-ad30-0da8885a3c9a
名前 / ファイル ライセンス アクション
38-6-関①.pdf 38-6-関① (2.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-04-18
タイトル
タイトル 重度知的障害者のグループホーム入居に対する親の態度 -重度知的障害のある人の生活の場の移行に関する研究①
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 重度知的障害者
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 グループホーム
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 移行
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ケア役割
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 親のねがい
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 関, 維子

× 関, 維子

関, 維子

ja-Kana セキ, ユイコ

Search repository
Seki, Yuiko

× Seki, Yuiko

en Seki, Yuiko

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 知的障害のある人がグループホームでの生活に移行すること、グループホームでの生活を継続するということには、家族の意向や生活状況が深く関わっている。本研究では、グループホームに入居している重度知的障害者の親5名にインタビュー調査を行い、親がグループホームへの生活の場の移行を決断する背景や思いについて検討した。その結果、親は生活の場の移行を「本人が幸せであるための選択」と位置づけ、背景には「特有の親子関係」「親が手放すタイミング」「本人の生活の場を選択することに対する認識」「将来に対する不安」をめぐる思いがあることが明らかになった。母親の決断の一方で、父親には入居に対する「促進的態度」と「阻害的態度」があり、父親が「阻害的態度」の場合には「促進的態度」への変化を経てグループホームに入居していた。親は子との間に一定の距離を作り、親役割の部分からケア役割を分離させることで、それまでの暮らしに区切りをつける。それは、本人を育てる中で常に大切に考えてきた「本人が幸せである」ことを、過去と今だけではなく、将来に向けての選択であった。グループホームへの入居は移行(Transition)の契機であり、生活の場の移行とケア役割の移行であるとの示唆が得られた。
言語 ja
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 論文
書誌情報 秋草学園短期大学紀要

号 38, p. 72-93, 発行日 2022-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-9374
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Ver.1 2023-05-15 09:41:48.859074
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