@article{oai:akitan.repo.nii.ac.jp:00000087, author = {新戸, 信之 and Shindo, Nobuyuki}, issue = {36}, journal = {秋草学園短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {子どもの遊ぶ機会が減少し、近年では伝承遊びや運動遊びなど、遊びをテーマとした様々なイベントや教室、ワークショップなどが開催されている。しかしながら、大人主導で計画された「遊び」には、必然的に子どもならではの自由な発想に基づく運動が含まれることは少ないと考えられる。今回の活動のねらいは、子ども達の自由遊びを観察している中で見かけた、日常生活や特定のスポーツではあまり行われない運動をすることにより、子どもの固有感覚を育てることであり、研究の目的は潜在能力を顕在化させるためのアプローチを検討することである。活動の結果、発育・発達の観点から見るとできるはずの運動を思う様にできない子どもに対し、指導者がタイミング良く、既にできる運動を言葉により表現することで、コツを掴むことができることがわかった。, 研究ノート}, pages = {160--165}, title = {幼児のボール転がしに関する実践研究 ― 潜在能力の顕在化を意識したアプローチ―}, year = {2020}, yomi = {シンド, ノブユキ} }