@article{oai:akitan.repo.nii.ac.jp:00000129,
 author = {関, 維子 and Seki, Yuiko},
 issue = {38},
 journal = {秋草学園短期大学紀要},
 month = {Mar},
 note = {知的障害のある人がグループホームでの生活に移行すること、グループホームでの生活を継続するということには、家族の意向や生活状況が深く関わっている。本研究ではグループホームに入居している重度知的障害者の親５名にインタビュー調査を行い、親の視点から子がグループホームで暮らすということの積極的な意味とグループホームを選択する基準について検討した。その結果、親にとって子がグープホームに入居することは「生活の場の移行」と親が担っている「ケア役割の移行」であり、「住環境」「親との協力を大切にする GH」「人間関係に対する安心感」「支援に対する安心感」「経済面での安心感」を基準にグループホームを選択していることが明らかになった。, 論文},
 pages = {94--112},
 title = {重度知的障害者の親がグループホームを選択する基準 －重度知的障害のある人の生活の場の移行に関する研究②},
 year = {2022},
 yomi = {セキ, ユイコ}
}