@article{oai:akitan.repo.nii.ac.jp:00000126, author = {鹿戸, 一範 and 豊泉, 尚美 and 伊藤, 明芳 and Shikato, Kazunori and Toyoizumi, Naomi and Ito, Akiyoshi}, issue = {38}, journal = {秋草学園短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {レッジョ・エミリアの幼児教育の特徴である「プロジェクト」は、子どもの興味・関心を基に、子どもの主体性を尊重しつつ、保育者と共に学びを深めていく活動である。本研究では、日本の保育所で「プロジェクト」を導入することの意義と課題を探るため、M 市保育所において「プロジェクト」を実践した公立保育士にインタビューを行った。これらの結果から明らかとなったのは、「プロジェクト」の実践により、子どもの主体性の育成、協同的に学びを深める意義を自分たちの従来の保育、子ども観から捉え直し、保育に向かうべきだとする保育者の意識の変化が見られたことである。同時に日本の保育所において、地域や保育の文化を踏まえつつ「プロジェクト」を実践していくうえでの課題が示唆された。, 研究ノート}, pages = {42--59}, title = {「日本の保育現場に生かすレッジョ・エミリアの 幼児教育アプローチ ―プロジェクトの実践から―」}, year = {2022}, yomi = {シカト, カズノリ and トヨイズミ, ナオミ and イトウ, アキヨシ} }